自動実行機能を停止する

 ウィンドウ検索範囲を狭くする

 1.スタートボタンを押す

 2.コントロールパネル⇒システムとメンテナンス⇒インデックスのオプションを選択する

 3.インデックスの対象が一覧表示される⇒変更ボタンを押す

 4.すべての場所の表示ボタンを押す

 5.通常検索したい対象にする場所(フォルダ)にチェックを入れる

 6.インデックスのオプション画面に戻る⇒詳細設定ボタンを押す

 7.トラブルシューティングの再構築ボタンを押す

 8. OKボタンをクリックする


 デフラグの自動実行機能を解除して自分で実行する

  ドライブが複数あっても1回設定すればすべてのドライブに適用される

 1.スタートボタンを押す⇒コンピュータ⇒Cドライブを右クリックする

 2.ツールタブをクリック⇒最適化するボタンをクリックする

 3.スケジュールどおりに実行するのチェックを外す
  スケジュールの変更はこの画面でスケジュールの変更ボタンを押せばできる

 4.OKボタンをクリックする


 ファイルの先読み機能をオフにする

  繁雑に使用するソフトをメモリの空いた所に読み込んでおく機能
  終了時にスリープを使う場合はオフにすると起動時に即表示されなくなる

 1.スタートボタンを押す

 2.コントロールパネル⇒システムとメンテナンス⇒管理ツールを選択する

 3.サービスをダブルクリックする⇒Superfetchをダブルクリックする

 4.全般タブをクリック⇒スタートアップの種類の自動を無効に変更する

 5.OKボタンをクリックする


 使わない機能やサービスを無効にする

  必要になったらオン/オフの切り替えだけで変更できる

 1.スタートボタンを押す

 2.コントロールパネル⇒プログラム⇒プログラムと機能のWindowsの機能の有効化または無効化を選択する

 3.機能の一覧が表示される⇒不要な機能のチェックを外す

 4. OKボタンをクリックする

 5.停止可能なサービスと機能
  (1) Alerter           サーバーとして使用しないパソコンには不要
 (2) ErrorReportingService  エラーレポートを送らない時は不要
 (3) OfflineFiles      オフラインフォルダを使用しないなら不要
 (4) TabletPC InputService   タブレットPCを使わなければ不要
(5) TerminalService      リモート接続しなければ不要
 (6) Fax            ファックス機能を使わなければ不要
 (7) SmartCard スマート(IC)カードのアクセスを管理する機能(スマートメディアではない)
(8) SmartCardHelper スマートカードを使わなければ不要
  (9) RDC リモートでファイルを移動時に差分だけ移動する機能
(10) TabletPC 手書きの文字や絵を描く機能
(11) WindowsDFSレプリケーションサービス 分散されたファイルの内容を一定時間毎に同期する機能
 (12) FAXとスキャン ファックス機能を使わなければ不要
(13) Windowsミーティングスペース ネットワーク会議をしなければ不要
(14) ゲーム ゲームをしなければ不要